うだるような暑さの中、庄原市総領町で行われた実技研究大会。
三日間の日程が無事終了しました。
三日目の朝。
身の回りの準備とお世話になった宿舎の掃除を行ったあと表彰式が行われました。
今回の大会にはアクリル画と水彩画の2部門に合わせて63人が参加し、その中から最優秀賞、優秀賞、新人賞、特選、入選が部門ごとに発表されました。
今回の大会では従来の風景画だけではなく、人物画も新たに加わり、参加した生徒たちは他の学校の生徒や友達の描いた作品を見て、それぞれに感じたことや得たことがあったようです。
同じ美術を志す同世代の仲間と自然の中で作品を通じて交流を深めたり、刺激しあえたりと、よい経験になったと思います。
この大会で得たことがこれからの制作に活かされることを期待しています!